残業代請求弁護士に依頼する際の注意

みなし残業制などで多くの残業をしたのにこれに対する正当な残業代が支払われないと言うケースは少なくありません。

このような時は法律に詳しい専門家に依頼して残業代請求を行うと支払ってもらえることが多くなっています。しかし残業代請求を弁護士に依頼する場合には、かかる費用を十分に予測してから依頼することが重要です。一般的に弁護士に依頼する場合には様々な費用がかかるため、請求する残業代に見合った費用で対応してくれる人を選ばないと残業代を取り返すことができても弁護士費用が大きな負担になってしまうこともあります。

一般的には相談料と着手金と成功報酬が弁護士の費用として挙げられます。相場としては相談料が30分で5、000円程度、着手金が請求する残業代の8%程度となっています。しかし最近では相談料や着手金を無料で対応してくれる人も増えているので十分に確認することが大切です。

成功報酬については請求する残業代の金額によっても変わりますが、概ねその金額の16%前後を設定している場合が多くなっています。ただし最近では相談料や着手金を無料にする代わりに成功報酬の割合を高めていることが多いので、相談をする前にしっかりとそれぞれの金額について確認をすることが大切です。

残業代請求は個人で行うとなかなか企業側が法律的な根拠を盾に応じてくれないことが少なくありません。そのため弁護士に依頼することで法律的な根拠をもとに必要な金額をしっかりと請求することができる例が多くなっています。しかしそのためには様々な費用が必要になり、この費用をしっかりと見込んでより効果的な対応をしてくれる人に依頼することが大切です。

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